グループ会社間におけるお客様情報の共同利用について

当組合は、お客さまの多様なニーズにお応えすべく、グループ法人間で協働し、お客さまへのより付加価値の高い商品・サービスの提供を目指します。
そのために、必要な範囲内において、お客さまの情報（「個人情報保護法」第27条5項3号に基づき個人データを含む）をグループ法人内で共同利用させていただきます。
関連法令等により、お客さま情報の共同利用が制限されている場合には、当該法令等に則った取扱いを行います。共同利用の実施に際しては、厳正な情報管理を行い、情報の正確性・機密性の保持に努めてまいります。

• 共同利用する情報の項目
  
  • 属性情報（氏名、住所、生年月日、年齢、性別、電話番号、ＦＡＸ番号、職業、勤務先、勤務先の電話番号等）
  • 契約情報（契約の種類、契約日、契約額、担保等）
  • 取引情報（取引の種類、取引日、商品名、口座番号、残高、取引履歴等）
  • 財務情報（決算情報、収入、支出、資産、借入状況等）
  • その他、債権保全上に必要な情報等
• 共同利用者の範囲
  近畿産業信用組合、近畿産業リース株式会社
• 利用目的
  
  • 金融商品やサービス等に関しての共同研究・共同開発のため
  • 金融商品やサービス等に関しての、個別のお客さまへの提案・案内のため
  • 各種リスクの把握・管理など、グループとしての経営管理および各種リスク管理の適切な遂行のため
• 共同利用する情報の管理責任者の名称
  近畿産業信用組合　理事長　大本崇博　住所）大阪市中央区淡路町2-1-3