近畿産業信用組合金融機関コード2567

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社会貢献への取組み

社会に優しい金融機関になる

老若男女、誰にでも優しい、そして環境にも優しい金融機関であることに努めています。

『後見制度支援預金』取扱い

当組合では、全国の信用組合で初となる『後見制度支援預金』の取扱いを2017年以降、大阪府下の18店舗及び和歌山支店、大津支店で順次開始、 同商品は、地域密着型金融機関として社会貢献に寄与することを目的として開発された商品です。

後見制度を利用されるご本人の財産のうち、日常的な支払いに必要な金銭とは別に、通常使用しない金銭を特別な預金として預託するもので、通常の預金と異なり契約や解約、入出金を行う際、予め家庭裁判所が発行する「指示書」が必要となりますので、ご本人の財産を安全・確実に管理することができます。

また、普通預金を基本とする商品ですので、契約内容が分かりやすく、ご本人の適切な資産運用、後見人の方の利便性向上を図ることができる商品です。

後見制度支援預金 後見制度支援預金

ユニバーサル対応への取組み

当組合ではユニバーサル対応への取組みとして、点字や音声ガイド機能を備える身障者対応ATM、多目的トイレ等の導入推進や万一の心臓停止等から命を守るAED(自動体外式除細動器)の設置等、あらゆる方に優しい金融機関であるための態勢整備を推進しています。

ユニバーサル対応への取組み