近畿産業信用組合金融機関コード2567

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投資信託のしくみ

投資信託に関するご留意点(必ずご確認ください)

(ご購入前に必ずご留意点をご確認のうえ、お客さまご自身の判断でお申し込みください。)

  • 投資信託とは
  • 投資信託のリスク
    ・費用について
  • 特定口座とは

投資信託とは

  • 少額から始められます
  • 複数の投資対象に
    分散投資します
  • 専門家が投資対象を
    選んで運用します

たくさんの方から集めた資金を一つにまとめて、ファンドマネージャーという資産運用の専門家が、株式、債券、リート(不動産投資信託)などの有価証券等に分散して投資を行い、その運用の成果をお客さまに分配する金融商品です。

投資信託とは

ここがポイント

  • 少額の資金で始められます。 投資信託の最大の特徴は、誰でも少額で始められる「投資」ということです。お客さまのご資金を集め、1つにまとめて運用を行いますので、一人一人のご資金は少なくても効率のよい運用ができます。
  • 投資の専門家に運用を任せられます。 投資信託は、お客さまの代わりに投資の専門家である委託会社(運用会社)が運用しますので、豊富な経験やノウハウが活かせます。
  • 分散投資によりリスクが低減します。 投資信託は、たくさんの方から集めた資金を一つにまとめて運用するため、いろいろな国や会社の株式や債券などに分散投資をすることができ、リスクを抑えることができます。
  • いろいろな国や資産に投資できます。 お客さまが、世界中の株式や債券などに直接投資をすることは容易ではありません。投資信託なら、さまざまな種類のファンドの中からお選びいただくことにより、ご自身の投資したい国や資産に投資をすることができます。
基準価額とは…

ファンドの資産総額から負債総額を控除した額(純資産総額)をその時の受益権総口数で除した1口あたりの純資産価額をいいます。(ただし、便宜上1万口あたりに換算した価額で表示しているものもあります。)基準価額は、組み入れる有価証券や為替等の値動きなどにより日々変動します。

「分散投資」とは

リスクを減らす方法のひとつに
「分散投資」があります。

分散投資とは、「複数の異なる資産に投資をする」という意味ですが、ただ分散すればよいということではありません。異なる値動きをするものを組み合わせることで、全体としてのリスクを抑えた効果的な分散投資が可能となるのです。

国内外の分散投資の例

資産の分散
特性の異なる複数の資産を組み合わせる 特性の異なる複数の資産を組み合わせる
国・地域の分散
複数の国・地域や通貨を組み合わせる 複数の国・地域や通貨を組み合わせる
銘柄の分散
値動きの異なる銘柄を組み合わせる 値動きの異なる銘柄を組み合わせる