国税の「ダイレクト納付」について
ダイレクト納付とは
e-Taxを利用して、電子申告等または納付情報登録をした後に、簡単な操作で当組合の預金口座から即時または期日を指定して国税を納付する方法です。
ダイレクト納付のメリット
ダイレクト納付は、税務署や金融機関に出向くことなく、自宅やオフィスなどから納付が可能となるほか、現行の電子納付にはない次のようなメリットがあります。
- インターネットバンキングの契約が不要です。
- 即時または期日を指定して納付することが可能です。
ダイレクト納付を利用して納付できる税目
- 源泉所得税
- 法人税
- 消費税および地方消費税
- 申告所得税
- 酒税
- 印紙税
なお、上記以外の国税についても納付情報登録を行うことにより、納付が可能となります。
利用可能な預金口座種類
- 普通預金
- 当座預金
- 納税準備預金
利用可能時間
月曜日~金曜日 8:30~24:00(祝日等および12月29日から1月3日を除きます)
ご利用手数料
無料
注意事項
- e-Taxの利用開始のための手続きが必要となります。
- ダイレクト納付利用届出書を所轄の税務署に書面で提出する必要があります。
※ダイレクト納付利用届出書は、国税庁のホームページまたは税務署窓口で入手できます。 - ダイレクト納付利用届出書を提出してから利用可能となるまで、1ヶ月程度かかります。
- ダイレクト納付を利用して国税を納付する場合、事前に届出等をした預金口座の残高をご確認ください。
なお、期日指定納付の場合は、前日までに残高をご確認ください。 - ダイレクト納付を利用して国税を納付する場合、領収証書は発行されません。
領収証書が必要な方は、従来どおり納付書により金融機関または税務署の窓口にて納付してください。
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