地域発展のお役に立つ
ことで、大きなやりがいを感じます!

佐々木 遼太 RYOTA SASAKI

2014年入組 / 融資係

現在の仕事内容

経済に直接関わる仕事に就きたいと考え、金融機関を志望しました。その中で、なぜきんさんに決めたのか。やはり、一番の理由は地域に密着した活動を積極的に展開し、地域の発展のために頑張っているところに魅力を感じたからです。

現在、融資係として主に不動産の調査を行っています。お客さまにご融資する場合、不動産を担保にすることがあります。その際、その不動産にはどれほどの価値があるのか調べ、融資金額との妥当性を見ます。実際に現地に足を運び、物件を自分の目で確かめ、法務局や市役所で詳しいデータを収集。それを調査報告書にまとめて提出します。この調査報告書は融資を行うために必要不可欠な書類のため、ミスは許されませんし、審査にも反映されるため、責任は重大です。しかし、だからといって時間をかけていてもいけません。この仕事は確実性と併せてスピードが大事。常にそのことを意識して仕事に取り組んでいます。そして、融資が完了し、地域に住む方々の役に立っていると実感する。そのときに大きなやりがいを感じます。

仕事のやりがいについて

仕事のやりがいについて

高校生のとき、サッカーに熱中していて愛媛県大会で準優勝したことがあります。サッカーでは味方から味方へとボールをつないでいきますが、そうするためには色々な角度から現状を見ていなければなりません。それは今の仕事も同じです。ひとつのことに目を向けるのではなく、さまざまな方向に気を配る。それが必要だと痛感しています。そしてサッカーで経験したこと同様、努力することの大切さを、今改めて感じています。

今後の目標

今後の目標

融資係で経験を積み、近い将来、渉外係として活躍したいと思っています。そして、お客さま一人ひとりに信頼され、「ぜひ佐々木さんに任せたい」と言っていだたけるような渉外を目指します! きんさんはまだまだこれからの会社です。そして、盛り上げていくのは私たち若い世代。みなさんも私たちと一緒にきんさんを引っ張っていきませんか。

私の座右の銘
初志貫徹
私のプライベート・エピソード
大学時代はフットサルで汗を流し、今も休みの日には仲間とコートを駆ける。夢は結婚してマイホームを建てること。